2008年7月 9日 (水)

ジム移転

2年前からお世話になっているジムが来月に移転することになりました。

思えば、学生時代に練習した格闘技。

社会人になって以来、もう一生やることはないな、と思っていました。

が、なぜか復帰し、細々とですが、今も続けています。

今のテーマは学生時代のように、大会で優勝することとかではありません。

自分のスタイルと中国拳法との融合です。

そして、おこがましいようですが、40歳を過ぎてもプロ選手と互角以上にやれる、本物の技術を身につけることです

新ジムへ移転しても、まだまだ練習します。

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2008年7月 7日 (月)

ここ最近

毎日仕事が終わるのが深夜1時を回ります。

休日は休日で、大学院もあります。

それでも、武術の練習だけは続けていきます。

ジムにも週1回行くほか、恩師の道場にも通っています。

それだけに、家にいるときは、ただボーっとしています。

正直、こんな生活はいつまで続けられるか分かりませんが、

可能な限りやっていくつもりです。

そういえば、最近はうまいラーメン屋を開拓していないな・・・。

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2008年7月 4日 (金)

ファシズム

二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを減らすため、
コンビニの深夜営業を規制する動きが広まっているようです。京都市、そして神奈川県までもが検討中とか。

こうした動きはパフォーマンス(特に神奈川・松沢知事)だと思いますし、非常に危険な傾向であると常々感じています。

自分は大学院で環境を専門にしています。2年間、環境省で小池百合子大臣の番記者をしていたこともあります。

それだけに、環境問題は非常に関心があります。

だが、現在の環境問題へのアプローチはまさに「ファシズム」そのものだと感じています。

そもそも、CO2が温暖化にどう影響しているのかは、科学的に完全に立証されているわけではありません。にもかかわらず、「CO2は毒」といわんばかりの風潮です。人間だって植物だってCO2は出していますよ。

仮にCO2増加が温暖化の「主犯」とするなら、最大の要因は石油などの化石燃料です。化石燃料の使用をやめなければ、解決にはならないのは当然の論理です。

環境問題は、エネルギー問題にあるのです。

これらの自治体は、一体、「脱化石燃料」でどんな試みをしているのでしょうか?

そうした議論さえ十分にしないで、あげく、「コンビニを規制する」といったパフォーマンス発言まで飛び出す始末。

「環境」を盾に、誰かを「悪」と決めつけ、何かに利用する。

これはファシズム以外の何ものでもない、と考えているのはワタクシだけでしょうか。

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2008年3月21日 (金)

下方修正

政府の月例経済報告によると、景気は2ヶ月連続で下方修正されました。

02年2月以降続く戦後最長の景気回復局面。

以前、「いざなぎを超えた」とか言う方もいましたが、

実際、景気が回復していたのか怪しいものです。

景気がいいか悪いかを判断するのに、オレは町工場を目安にしています。

なぜなら、日本経済を支えているのは、まぎれもなく製造業。

製造業の大半は町工場だからです。

ところが、町工場の現状はどうでしょうか。

大手企業がいくら「国内回帰」といって生産を海外からシフトしていても、

それ以上にコストダウン要請がますます厳しくなっています。

部品一つあたりの単価や利益率が下がれば、

当然、会社の業績、しいては従業員の給料にも影響します。

「仕事は忙しいが給料が下がっている」のが実情です。おまけに人材不足もあります。

儲かっているのは原価低減活動に成功している大手だけではないでしょうか。

そうそう、現在、意思決定のトップである日銀総裁人事の問題が深刻になっています。

減退する米国経済の煽りを徐々に受けている日本経済。

そうしたなかでも、金融政策のトップである日銀総裁すら「政」の論理で決められない。

スピードが求められる経済分野で、あまりにもスローな永田町の論理がまかりと通っています。

今、やらなければならない優先課題は何なのか。

町工場の景気がよくなるのはいつなのでしょうかね。

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夜の練習

どんなに忙しくても練習だけは続けるようにしています。

仕事が終わるのが深夜1時過ぎ。

その後、猛ダッシュで帰宅。トレーニングウェア(スパッツではない)に着替え、近所の公園で1人で練習します。

まずは何種類かの立禅をやって、太気拳の打撃の基礎などをやります。

棒術の練習もします。

しかし、深夜の公園で1人、長い棒をブンブンと振り回し練習していると、

間違いなく不審者に見られます(笑)

そして、シャドーボクシングをする頃になると、必ずといっていいほど、ベンチでいちゃついているカップルが引いていきます。

そして、大木をサンドバック代わりに蹴り込んでいると、ついには誰もいなくなります。

オレ、何も悪いことをしていないんだけどな。

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2008年3月 2日 (日)

生きる

余命が少ないことをしったら、何をするでしょうか?

◇ ◇

きょうは休日だったので、レンタルビデオ店へ行きました。

観たい映画があったのですが、すべて貸出中。

仕方なく店内を見渡していると、黒澤明監督の「生きる」を発見しました。

黒澤映画は好きで、よくビデオで観ていました。

ただ、今回はDVDということもあり、また観たくなったのです。

映画の内容はこうです。

◇ ◇

西村喬が演じる主人公の渡辺勘治は、毎日を無気力に過ごす市役所の課長。

30年間、無遅刻無欠勤で表彰されたことだけが、唯一の自慢。

そんな彼は、ある日、自分が胃がんで余命が少ないことを知る。

妻とも死別し、家は息子夫婦から邪魔者扱いされるなか、

絶望の淵に立たされる。

そして、これまで踏み入れたことがないような酒場で、酒におぼれる。

こうしたなか、市役所を辞めた部下の若い女性と偶然再会する。

彼女はおもちゃ工場で、女工として働いている。

「おもちゃなんて作っていて楽しいのかね」。

勘治が聞くと、

「子供たちの喜ぶ顔が見たいから。これが生き甲斐なんです」という。

それから、勘治の自問自答が始まる。

同時に、何かの“答え”を見つけたかのように、仕事に対して執念を見せるようになる。

かねてから、地元住民が建設を熱望しながらも、近隣暴力団などとのトラブルを避けるために、市役所も見送ってきた児童公園の建設に目を向ける。

面倒な仕事をしたくない部下や上司の冷たい視線をよそに、

勘治は人が変わったかのように、建設に奔走する。

ときには建設に反対する暴力団からの脅しを受けても、意思を曲げようとしなかった。

最後には、児童公園を完成させてしまう。

勘治は雪の降る夜、公園のブランコに独り乗りながら死んでいく。

死に顔には、悲壮感ではなく、充実感があふれていた--。

◇ ◇

映画が終わったとき、感じたことがあります。

ひょっとしたら、オレたち一人ひとりが「渡辺勘治」そのものなんじゃないかと。

余命が少ないことを宣告されようが、されまいが、人なんて「明日」死ぬかもしれない。

ただ、日常を当たり前に過ごすあまり、残された時間の大切さ、それに目的や執念を見失ってしまう。

黒澤明の「生きる」を再び観て、オレも「何かをしなければならない」と感じました。

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2008年2月26日 (火)

お腹一杯

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ラーメンを求めて横浜市内を徘徊する、オレたちの放浪―。

きょうも、夕方にサルとラーメン屋へ行きました。

午前中から無いアタマをフル回転して勉学に励んでいたせいか、妙にお腹が空いていました。

さて、本日もラーメンであることは間違いないのですが、どこにしようか。

サルと待ち合わせしたものの、お互いどこへ行くべきか考えていました。

確実にうまい店がいい。危険は冒したくない、新規開拓はやめようとなりました。

こういうときはやはり、瀬谷か浦舟にある「どんたく」が妥当でしょう。

実は浦舟のトンコツラーメン「どんたく」は、数ヶ月前にオレとサルで新規開拓した店ですが、ここの味にえらく気に入ってしまいました。

ここのラーメンは豚のヘッドのみをダシにとっている濃厚なトンコツ味です。オヤジのキャラもいい感じです。文字通り、コテコテのラーメンです。パンチの効いたラーメンを食べたい方には是非お勧めします。

しかし、いつ行っても店内はガラガラ。おいしいのになぜだろう?と思います。おそらく、濃厚トンコツ独特の「クセ」が横浜人には合わないのかもしれません。でも、オレだって「はまっこ」ですが、ここの味は好きですよ。変な「家系ラーメン」を食べるよりは、こちらの方が全然おいしいと思います。

ダシに余計な小細工はしない。「トンコツ一本勝負」の味はシンプルで奥深く感じます。そのこだわりが気に入った。

オッサン、きょうもご馳走さまでした。さすがに替玉を2回もしてお腹一杯です。いつも食べに行っているんだから、たまにはサービスしてよ。

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2008年2月24日 (日)

マッチング

 仕事を続けていて、改めて良かったと感じた。

 きょうの午後、神奈川のある地域に行った。普段から懇意にしてもらっている某大手メーカー営業部長Aさんと一緒にだ。しかし、出張の目的は取材ではなく「マッチング」。

 実は出張先となった地域は、オレが入社して最初に配属された支局がある。東京勤務になる以前は、主な取材先としていた場所だ。この地域は、神奈川県内、いや関東圏内でも有数の「産業集積地」といわれる。大企業の本社は少ないものの、独自性に富んだ中小企業、町工場、バイタリティに満ちた経営者が多い。

 当時は入社して右も左も分からなかったが、彼らへの取材を通じて、教えられたことは数え切れない。自分にとっての仕事の原点は、この地にあると思うほど、愛着と思い出がある。

 東京勤務を命じられたときは惑った。できれば、ここで仕事を続けていきたいと強く思った。「あと1年だけでもいさせてください」と上司に哀願したりもした。とはいえ、会社の命令に背けないのがサラリーマンの悲しいところ。

 結局、この地を去ることになった。上京するにあたり「自分を育ててくれたこの地域に、いつか恩返しをしたい」と心に誓った。

 それから4年以上も経過した。

 話は戻すが、先日の取材後にAさんから相談を受けた。彼の会社は、業界では老舗中の老舗だが、既存事業の市場規模は縮小の一途をたどる。これ以上の成長は見込めないので、新しいビジネスを始めたいが、「よい商品」、「よい技術」がないという。

 聞いたときに思った。地方は反対で、技術や付加価値の高い商品は持っていても、それを売るための豊富なノウハウや人材がいない中小・ベンチャー企業が多い。

 「なんとかならないですかね。つてがあれば紹介してもらえないでしょうか」。そう言われ、真っ先に思いついた。Aさんの企業と、地域の中小企業との「ウィンウィン関係」を構築できないものかと--。

 そこで、かつての取材相手で、お世話になった域内企業の情報通である、インキュベーションマネジャーのYさんを紹介することにした。

 Yさんは出世して、ある産業支援センターの専務になっていた。現在は市内中小企業などを支援している。アポを取り、Aさんとともに訪問した。

 話は2時間半以上にわたり、大いに弾んだ。「シーズ」と「ニーズ」がうまく噛み合ったのだ。

 Yさんによると、Aさんの企業のニーズにピッタリな域内中小企業がいくつかあり、紹介するということだった。「実際に組んだ場合はどうするか」、「こんなこともできるのでは」と話は発展。最後にはオレが取材していたときの思い出話にまでなっていた。

 両者の長い「マッチング」を経て、帰路の途中、Aさんは笑みを浮かべていた。「ユニークな中小企業が多いですね。知らなかった。新しいビジネスチャンスがたくさん出てきそうです」と期待を膨らませていた。

 具体的にどうなるかは、今後の話し合い次第だが、もし域内企業との連携が実現し、奏功すれば両方とも潤うことになる。

 今回の出張で、オレの上司は本業をしないで何をやっているんだ、と怒るかもしれない。しかし、確実に人の役には立った。本業も大切だが、時には、それ以外にできることもある。きょうの「マッチング」が、いつか花咲くきっかけとなることを、願わずにはいられない。

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2008年1月 7日 (月)

トンコツ恐怖症

先日、友人のサルと恒例のラーメンツアーに行きました。

前回の新規開拓での失敗を挽回すべく、リベンジの開拓に燃えました。そこで思いたったのは激戦区の環7の攻略です。

「有名店が軒並みある環7なら間違いないだろう」ということで、意見が一致。

クルマで直行しました。ただ、時間は深夜1時を回っています。

時間が時間だけに、開いているラーメン屋が少ない。空腹はピークに達しています。

仕方なく、近くにあった有名店「なんで○かんで○」に出撃しました。

が、以前食べたときより、味は着実に落ちています。

「こんなんだっだけ?」

思わず互いに首を傾げるほどでした。

替玉を頼まず、次の店を探すことに。

しばらくしてまた「博多トンコツラーメン」の看板を発見しました。

前店で不発だったため、ここに期待しようということで、思い切って入りました。

店内は「博多の屋台」を思わせるような内装。これは期待できそうだ。

そして出てきた期待の一品。

どれどれ。。。

うん、まずい!

なんだこれは。この不思議な味は。

トンコツどころか、なぜか「ニンニク」の味がします。

こんなラーメンは初めてです。

1つだけ言えることは確実に「まずい」ということです。

オレたちは怒りの矛先をテーブルにあった激辛の高菜にぶつけました。

スープの色が変わるほどの量を投入。

スープの味は謎のニンニク味から「超・超・超激辛」に変化しました。

舌が焼けそうです。

おまけに、店を出た後で強烈な腹痛に襲われたのは、言うまでもありません。

負けました。得体の知らない謎のスープにボコボコにされ、ここまでグロッキーになったのも初めてです。

最近はトンコツで新規開拓しても、ハズレが多いです。

「何だか、トンコツ恐怖症になってきたぜ」

オレたちはそう思いつつ、環7を後にしました。

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2007年12月26日 (水)

秦野ラーメン

例のように友人のサルとラーメンツアーに出かけた。

サルとオレのお気に入りは「熊本ラーメン」。

ただ、都内や横浜では「パンチ」の効いた熊本ラーメンを出す店は少ない。そこで目をつけたのが小田原の某有名店だ。

かつてオレとサルは同店に出撃したものの、その前に家系ラーメンの有名店「寿々喜家」で中盛ラーメンを食べていた。

2軒目のハシゴ状態だったので、すでに味覚が麻痺。おいしいとは思わなかった。それよりも、食後に胃がもたれた記憶しかなかった。

ただ、その後もサルは単身、小田原へと出撃した。奴は「この前はさておき、空腹状態で食うとかなりうまかった。知る限りベストのラーメンだ」という。

「そうか、それなら」ということで再び小田原ラーメンツアーを企画したのだ。

             ◇   ◇

横浜からクルマで約1時間半。やっとの思いで小田原インターを降り、店へと向かった。昼過ぎだったためか、空腹はピークに達している。早く食べたい。

が、店は何と「臨時休業」。

オレもサルも絶句した。同時に、新たなるラーメン屋を探す必要性に迫られたのだ。

そこで思い立ったのが秦野の「なんつっ亭」。

秦野は小田原と隣接しており、クルマでも短時間で行かれる。しかも同じ「熊本ラーメン」の有名店だ。

「うまくなかったらオレとサルはピエロだ」。内心、そう思いながら向かった。

そして、ようやく現地に到着した。しかし、行列ができている。長期戦になりそうだ。

待つこと約40分。ようやく期待のブツにありつけた。横浜を出て何時間が経ったのか--。これまでの苦労が走馬灯のように脳裏に揺らいだ。

スープを飲む。

確かに、「パンチ」はある。スープに浮上した「マー油」が、それを強調する。おそらく、熊本ラーメンの中でも、かなりおいしい部類に入るだろう。

隣を見るとサルが黙々と食べている。奴は首を縦に振りながら、小声で「うん、うん」と言いながら食べているのではないか。

奴は一体、何を悟ったのだろうか。

もしくは面前のラーメンと対話しているのか。

世の中広しとはいえ、こうしたリアクションをしながらラーメンを味わう人間は、おそらく奴だけろう。おまけに、最後にはスープを全部飲み干していた。若いな、おっさん!

            ◇   ◇

こうして、小田原、いや秦野ラーメンツアーは幕を閉じた。

「なんつっ亭」--。確かにおいしかった。私見だが、キャベツがトッピングできると一層おいしいと思った。いずれにせよ、苦労して足を運んでも、それに応えてくれる「味」があったのだ。Sn360096_1

追伸 サルのリアクションは一体何だったんだろうか。

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クリスマスプレゼント

きょう、大変うれしいことがありました。

空手の先輩であり、師匠でもあったMさんに偶然、再会しました。

実に約10年振りです。

高校2年生から大学卒業時まで、Mさんの道場に通っていました。

自分の格闘スタイルの大半は、この方から学んだものです。

Mさんの道場は、“道場”といっても、週数回、公共施設を借りて練習する同好会のようなものでした。

ここのポリシーは“月謝”がないこと。

すべての人が無料で参加できたのです。

「自分にとって、空手や拳法の価値は金銭には代えられないから」。

Mさんは常にそう考えていたからです。

Mさん自身の「強さ」は半端ではありませんでした。

決して有名な選手ではありませんでしたが、スポーツ選手というよりも、むしろ「武術家」といった強さを持っていました。

武術に対する姿勢や理論。どれも際だっていました。

これまで多くの選手や先生に会ってきましたが、Mさんを大きく超える人物に出会っていません。

通っていた道場は、無料だったので、多くの人が練習に来ては去りの繰り返しでした。

興味本位で道場へ顔を出す人でも、Mさんは指導の手を抜かず、丁寧に空手や拳法の技術を教えていました。それでも大半の人は続かずに去っていったのです。

中には、Mさんが1年以上、一生懸命に教え、ようやく強くなった途端に、何も言わず別の道場に移籍する失礼な人間も何人かいました。

道場では「古参」だったオレは、こうした現状を見かね「これでは“教え損”ですよ。月謝を取ったらどうですか」と何度も言いました。

だが、Mさんは「空手や拳法は営利目的ですることではない」と決して考えを曲げようとしませんでした。

また、高校生のとき、勉強ができなかったオレに、空手だけではく、本を読むことや考えることの大切さを教えてくれました。

大学を卒業するとき、道場として借りていた公民館が閉鎖されることになりました。

それがきっかけで、道場は解散した形となり、数年後にはMさんとも音信不通になりました。

以来、空手のことを考えると、頭の片隅でMさんの存在を思い浮かべます。

思えば、信念を持っていて曲げようとしなかったMさんに、オレはいつも反抗的でした。

“月謝”のない道場で、Mさんから多くのことを学んだにもかかわらず、何の恩返しもできなかったと、後悔していました。

そんなオレは1年前、都内のキックボクシングジムに入会し、8年ぶりに格闘技の練習を再開することになりました。

長いブランクを経て復帰し、プロの上位選手とスパーリングをしても、壊されないのは、Mさんに教えてもらった技術の土台にあったからです。

道場はなくなっても、体には染みついていたのです。

きょう、会社からの帰り道、偶然にも街で再会しました。

思わず、うっすらと涙が出てきました。

同時に、強くなりたくて道場へ通っていた当時の新鮮な気持ちも蘇ってきました。

Mさんはもう50歳。今は一人で練習を続けているとのことでした。

早速、Mさんと連絡先を交換し、今週にも飲みに行く約束をしました。

この再会は、オレにとって最高の「クリスマスプレゼント」でした。

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2007年12月24日 (月)

心の健康

通勤や移動にはいつも電車を利用します。

時差出勤のためか、あさは比較的空いているものの、よるが異常に混雑します。

仕事を終え、電車に乗るのが22時過ぎ。

しかし、車内は「ストレスの巣窟」と化しています。

辺りの空気が酒臭い。酔っ払いだけでなく、疲れきった顔で今でも倒れこみそうな人、マナーの悪い若者たち。席が空けば“争奪戦”となります。

多くの人が病んでいる感じですね。

そうそう、さっき読売新聞を読んでいたら、こんな記事が出ていました。

《うつ病などにより「心の健康」を損なう不安を3人に1人が感じていることが、読売新聞社の全国世論調査(8~9日実施、面接方式)でわかった。》http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071224it13.htm

電車に乗っていつも感じるのは、この国は本当に豊かなのか、ということす。

いくら「エコ」がブームといっても、大量消費、大量生産の流れは変わりません。

至るところにモノが溢れ、物質的には豊かといえます。

ただ、「こころの豊かさ」までは実現できていません。それどころか、年々失われている気がします。

経済成長も大事です。

だが、これからは成長を考える上で「目に見えない豊かさ」も同時実現していく視点も大切になると思います。

人と経済を両立させる、豊かな社会になってほしものです。

果たして、夜の電車が「ストレスの巣窟」でなくなる日は、いつやってくるのでしょうかね?

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2007年12月15日 (土)

晴天の霹靂

晴天の霹靂でした。

きょう、転職先から内示が出ました。

とある部署で「内勤」をすることになります。

これまで外勤一筋だったオレにとって、内勤なんて予想外。

しかも、正直言ってやりたくはありません。戸惑っています。

せっかく意を決して転職したのに、まさか内勤にさせられるなんて衝撃です。

少なくとも、先方はオレの経験を買って受け入れたのにも関わらず、なぜ内勤なのか。

疑問は増すばかりです。

おそらく、社にとっては内勤を数年経験させ、仕事の流れを理解させた上で外勤への持っていくのでしょう。

内勤の最大魅力は、勤務時間が不規則になりがちな外勤と違って、シフト制で完全な週休2日制。

引き続き大学院にも通えそうです。

内勤だからといって、腐らずにモチベーションを維持しようと思います。

見てろよ。いつか外勤になったときに、吐き出して思う存分やってやります。

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2007年12月12日 (水)

青山

きょう、自分にとって先生にあたる方に転職の報告に行きました。

先生は元朝日新聞編集委員で現在は、某テレビ局でニュースキャスター、コメンテーターを務めています。

学生時代、私塾である「文章教室」に通っていた縁で、長らくお世話にっています。今でも何かあるとよく相談に乗ってもらいます。

先生の記者時代を振り返ると、異動回数は実に20回以上。全国を転々としたらしいです。

東京の本社勤務になってからも、記者とは異なる畑である、事業部に回されたり、読者の苦情窓口を統括したりと、「社の一方的な都合」により、予想外の仕事を命じられたといいます。

その後、「編集委員」として再び記者職に復帰しました。ただ、「異動を含めた予想外の仕事が、編集委員となった以降も、大いに役立った」と話していました。

オレ自身も、最初から希望して現在の会社に入ったわけではないです。希望した会社はすべて全敗し、結局ここしか受からなかったからです。

「自分にとって不本意な会社」に入社後、数年間の地方勤務を命じられました。本社勤務になってからも、希望していた担当にしてもらえませんでした。

しかし、「住めば都」といいますか、これまでまったく関心がなかった分野でも、実際の担当になれば、興味が沸いてくるものです。しばらくすると、居心地がよくなってきました。やがては、その分野を体系的に知りたいと考えるようになり、大学院へ行くことにもなります。

現在は、異動して別の担当をしていますが、先生同様に、前の経験が非常に役に立っています。

「人間いたるところに青山あり」という言葉があります。

意味は、人間はどこに行っても青山(墓場)、つまり骨を埋める場所はある。

だからどこへ行っても潔く骨を埋める気持ちで取り組め、というものです。

数週間後には、新しい会社へと転職します。が、配属先はまだ決まっていません。それだけに、内心は不安で一杯です。

しかし、どんな担当を命じられても、腐ることなく、できる限りまっとうしようと考えています。

「青山」はどこにでもあるのだから・・・。

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怒っています

怒っています。

なぜかというと、北朝鮮による拉致問題が一向に進展を見せないからです。

新聞では拉致問題に関する話題がほぼ連日のように出ています。

きょうも、読売新聞でこんな記事が載っていました。

東京都千代田区のホテルで10日開かれた北朝鮮による拉致問題を議論する国際会議で、日本や韓国など5か国の拉致被害者家族が「拉致解決国際連合」を結成した。http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4200/news/20071210i302.htm

何回も書きましたが、拉致問題の解決は、この国の「国家」としての真価を問われることだと思います。

拉致問題が注目されるきっかけを作った石高健次さんの著書には、こう記してあります。

「拉致問題は重大な人権の蹂躙であり、片時も解決を放置することは許されない。理不尽な暴虐の犠牲になって泣いて暮らす自国民は目と鼻の先にいる。彼らを助けることができない国が国家と呼べるだろうか」と。

まったく同感です。

しかし、この国には30年以上も前に発覚した拉致事件を知りながら、長い間「黙殺」してきた自民党の政治家が少なからずいます。

今は、問題を放置してきた「代償」を払わされている状態といえるのではないでしょうか。その影響を最も受けているのが、紛れもなく被害者と被害者の家族です。

とはいえ、01年の小泉・金正日会談以降、何ら進展を見せていません。遅すぎます。

もし、これが企業経営だった場合はどうなるのでしょうか。

どの企業の経営者も、必ずといっていいほど、大きな問題に直面しています。ただ、それを時間をかけて解決していては、手痛い失敗を招いてしまうケースもあります。企業を存続させるには、やはり問題に対して早期に手を打つ「スピード経営」も必要なのです。

確かに、「外交」と「経営」は別物とかもしれません。

が、トップの強い意思が施策に反映される点は、どの組織でも同じはずです。

拉致問題は、人命がかかっています。国交正常化を実現すれば、おのずと拉致問題も解決するという、従来どおりの長いスタンスから脱しない限り、永遠に進展しないと思います。被害者や家族の年齢を考えても、一番に問われるのは「スピード」です。

現在の状況下でスピードを実践するのは、難しいかもしれません。だが、不可能を可能にし、「ノー」を「イエス」と言わせる手腕こそ、政治家や官僚に求められているのではないでしょうか。

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2007年12月11日 (火)

青春漂流

立花隆氏の本に「青春漂流」というドキュメントがある。この本はスペンサーと並び好きな本だ。本棚を整理していたら見つけた。

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1842234

大学時代、この本を読んで助けられた経験がある。

当時はあの「山一證券」が破綻するほどの不況。「失われた10年」などと揶揄され、「超」がつくほどの就職氷河期だった。

一応の有名大学だったが、それでも3人に1人が就職が決まらず卒業する状況。オレもその一人だった。

以前から希望していた業界の企業の採用試験に相次いで落ち、とりあえず内定をもらった他業界の企業に妥協して就職するか否か決断を迫られていた。

しかし、就職浪人して再挑戦する道を選び、大学を卒業した。

就職浪人といえば、少しは聞こえがいいかも知れないが、実際にはただの無職。内心は将来への不安や、希望通りの道を閉ざされてしまった絶望感で一杯だった。

そんな生活が1年続き、リベンジを果たすべく再度採用試験に挑戦した。今度は多くの企業を受験したが、結果はまたしても全敗。

「もう諦めるしかないのかな」と考えていた矢先、この本と出会った。

本で登場する11人の若者たち。それぞれが1度や2度の挫折を経験することで、自己を確立していった。いわば「挫折からの出発」こそが彼らの原点となったのだ。

立花氏は「謎の空白時代」こそ青春なのだと強調する。そして空海(弘法大師)の話を引き合いに出す。

若い日の空海はエリート僧の予備軍だったにも関わらず、ドロップアウトしてしまった。乞食同然の私度僧となり、山奥に入り修行したとされる。

その後、31歳のときに遣唐使船に乗り込むまで、私度僧として、どこで何をしたのかは歴史では明らかにされておらず、「空白」となっている。

唐に渡り、帰国してからの空海の活躍はあまりにも有名である。同氏は「謎の空白時代」の修行の成果が吐き出された結果であり、この時代こそ空海の「青春」だったとしている。くさいスポーツドラマの世界だけが青春だけでなく、青春は時期を問わず誰にでもあると考えているのだ。

自分にとっての空白時代は、どの時期か分からない。

ひょっとしたら今かも知れない。その“答え”はきっと、50年後に人生を振り返ったときに分かるだろう。

ただ、思うようにいかず、すべてを模索していた無職のとき、この本を読み終えて再チャレンジする意欲が沸いてきた。それ以来、壁にぶつかったときは、ついつい読み返してしまう。

一冊の本との出会いが自分をたくましく変えてくれた。

「青春漂流」。お勧めですよ。

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2007年12月10日 (月)

立つ鳥

立つ鳥跡(あと)を濁さず。

昔の人は、よい言葉を考えたものです。

ここ最近は、転職が決まったこともあり、仕事に対するモチベーションが低下していました。

あと1ヶ月足らずで、次の会社に行きます。

残った有給休暇、全部消化しようか。

そう考えると、何だか仕事に手がつきませんでした。

先週、社内でバッタリと以前の上司に会いました。

その人は、子会社へ出向になっていますが、

オレが転職するという「噂」は知っていたようです。

第一声からこう言われました。

「立つ鳥、跡を濁さないようにな」と。

正直、その言葉が自分にとって何を意味しているのか理解できませんでした。

入社以来、仕事もそこそこやった。

休み返上で頑張ったことも多々あった。

どうせ次の会社はもっと激務に決まっている。

だから、休みたい。

それを、なぜ否定するようなことを言われるのか、と思いました。

数日たち、退職の手続きが始まりました。

職場に顔を出すと、どの人も辞めていくオレに対して、態度を変えず、普段通りに接してくれました。

現在でも同じです。

とはいえ、社からそれなりのポジションを任されていたオレが抜ける穴は大きいようです。

人が足りない状況は続いています。

こうした中、割り切って休暇なんて取ってよいのでしょうか。

いや、できません。

今の会社があったからこそ、自分は次の会社に行けるのです。

恩返しの意味も込めて、残り少ない期間、目一杯頑張ろうと思いました。

そして潔く次に行く。

「立つ鳥跡を濁さず」--。

自分にとっての意味が、ようやく分かった気がしました。

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2007年12月 6日 (木)

遅刻

午前中、ある企業との約束に遅刻してしまいました。

通勤電車が人身事故の影響で、ダイヤが大幅に乱れていたからです。

まったく動いておらず、再開のめどすら分かりません。

しかし、人身事故なんて日常茶飯事。

もう完全に慣れてしまっています

約束先の企業に事情を話し、時間を変更してもらい、

近くの喫茶店で時間を潰すことにしました。

喫茶店に入ると、オレと同じ考えの人が多かったためか、盛況で席がありません。

運転再開まで雑談している人や、パソコンを広げ淡々と仕事をする人など、さまざまです。

この人たちも、こういう状況に慣れているんだな。

仕方なく、そこから少し離れた別の喫茶店に入ることにしました。

コーヒーを飲みながら、ふと気づきました。

人身事故は、いわば列車への飛び込み自殺。

きょうも、何らかの理由で、自殺を図ろうとする人がいたんだな、と。

一方、オレは頻繁にある人身事故に対して驚く様子も見せない。いつの間にか、慣れてしまっています。

携帯からネットを見ました。

警視庁の統計によると、06年の自殺者総数は約3万2000人だそうです。

78年の約2万人と比較すると、約1・7倍に増えています。

経済的な豊かさでは、当時より上のはずなのですが。

ここから言えることは、物質的な豊かさと、心の豊かさは、必ずしも一致しないということでしょうか。

そして、何よりも深刻なのが、こんなにも頻繁に起こる人身事故を、「当たり前」のように、受け入れてしまっている人々や社会全体かもしれません。

朝から人が頻繁に自殺する国。

任期途中で辞めた安倍さん、どこが「美しい国」なんでしょうか?

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2007年12月 4日 (火)

立ち食いそば

近所に立ち食いそば屋があります。

住んでいるマンションから徒歩5分ほどのところです。

何と24時間営業。

深夜、寒くて小腹が空いたので、初めて行きました。

◇   ◇

店の前を通るたび、いつも気になることがあります。

パートのおばさん、というか、お婆さんたちが、深夜でも2人できりもりしているのです。

国道沿いに立地しているということもあり、需要はあるようです。

店内に入ったときも、数人の客がいました。

そばをゆでるお婆さんを見て、内心、こんな時間によく働くな、と思いました。

もう随分と歳のはずなのに、無理して働かなくてはいけない理由でもあるのか。

家族はいるのか。

看板メニューと書いていった「カレーうどん」を注文をしてから、そんなことが過ぎりました。

お年寄りが深夜、立ちっ放しで仕事をするのは、相当堪えるに違いない。

食べ終えた後、元気よく「ご馳走さま」と言いました。

すると、笑顔で「ありがとうございました」と返ってきました。

◇   ◇

そういえば、7-9月期の国内総生産(GDP)は実質で前期比0・6%増、年率換算で2・6%増のプラス成長とか。

日銀の11月の金融経済月報でも、「景気は緩やかに拡大する」との認識を示しています。

しかし、世の中は「格差社会」。

年金問題で得をした人もいれば、十分な恩恵を受けられていない人もいます。

好景気といわれる陰で、立ち食いそばのお婆さんに、深夜にまで働かなければならない現実があります。

何かが違っているのでは。

帰り際、ふと感じました。

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2007年11月22日 (木)

フィニート

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実家の部屋に飾ってあるポスターです。

自分には何人かのヒーローがいます。

「リングの赤い蝶」と呼ばれた空手家、ベニー・ユキーデ。

それにブルース・リー。

そして、

「エル・フィニート(素晴らしい)」などの異名を持つ元ボクシング世界王者、リカルドロペスです。

ネット上(ウェキペティア)では、彼をこう紹介しています。

「精密機械と形容されるほど正確無比で冷静で尚且つ基本に忠実なボクシングスタイルに攻略法は皆無。

そのボクシングは芸術的であり、ほぼ完璧である。遠・中距離から驚異的に伸びるワンツー・アッパーでKOの山を築いた。

さらに、素質に溺れる性格でもなく、普段の練習態度も非常に真面目で常日頃から努力を怠らない。それ故、"ボクサーの鑑"という声も少なくない」。

51戦して50勝1分け、これまた驚異的な戦績の持ち主でした。

こんなボクサーは日本では今も昔も皆無です。

われわれ日本人の多くは、ボクシングを見るときに、

テクニックの美しさなんて求めません。

見たいのは、亀田-内藤戦のような、ボクシングとはかけ離れた「公開ケンカ試合」ではないでしょうか。

でも、ファンがそんなものばかり求めていたら、

いつになっても「本物」を判断できないし、すごい選手も出てきません。

どんなスポーツにも言えることだと思いますが、

ファンの質があがっていくことも、そのスポーツのレベルを高める重要な要素だと思います。

いつの日か、「和製フィニート」が出てくることを期待しています。

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2007年11月 7日 (水)

くさっ

ラリってしまいました。

帰宅する際の京浜東北線。

終電間際というのに、いつもながら満員です。

オレは足を踏まれなさそうな、ドア付近のいい場所を確保しました。

このままだと楽勝だぜ。

そう思いながらボーっとしていました。

川崎駅に着くと、さらに乗客が増えました。

と、オレの前に立ったホスト風の男。

こいつがかなり曲者でした。

かなりキツイ香水の「臭い」を放っています。

非難しようにも、周りは超がつくほどの満員状態。ぎゅうぎゅうです。

仕方なく、耐えるしかありません。

が、2、3分経つと、頭がクラクラしてきました。

香水に完全にやられました。

酔ってもいないのに、次第に意識が・・・。

本当にやばかったです。死ぬかと思った。

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2007年11月 5日 (月)

リベンジ転職

転職することになりました。

地元で働きます。

転職先は学生時代から入りたかった会社です。そこで活躍するのが目標でした。

これまで学生時代、就職浪人のときと、採用試験を合計2回受験し、全敗しました。

今回、採用試験への挑戦は年齢制限を超えており、圧倒的に不利でした。

加えて、中途採用なので2、3人しか採用しません。

が、なぜか内定をもらいました。

文字通り「3度目の正直」というやつです。

世間ではオレのようなケースを「リベンジ転職」というみたいです。

確かに、オレが新卒だったときは、超がつくほどの就職氷河期でしたからね。

知人からは「夢が叶ってよかったね」なんて言われます。

しかし、「出世コース」に乗っている現在の会社にいれば、社内での地位も安泰だったと思います。胡坐(あぐら)もかけたでしょう。

これらをすべて捨て、新しい職場で新入社員としてゼロからスタートするわけですから、相応の覚悟がいります。

しかも次の会社からは「即戦力」として見られているので、プレッシャーもあります。

でも、それ以上に、自分の仕事や人生で「自己実現」するチャンスをもらった気がします。

やるしかないですね。

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2007年10月21日 (日)

きのうの試合

きのうの試合は引き分けでした。

特に理由はないです。

相手はガッツがありました。

倒そうと思って倒せなかったのは初めてですね。

せっかくセミファイナルの試合を組んでもらったのに

不甲斐ない試合をしたかと痛感しています。

まだまだです。

これからは100%KOできるように一から練習です。

その前にケガを治さないといけませんね。

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2007年10月16日 (火)

ケガ

きょうは会社を休みました。

免許の更新と、左拳の治療で病院へ行くためです。

とはいえ、先日の整形外科は、通ってもよくはならないので、

学生時代からお世話になっている実家近くの接骨院へと行きました。

「何で今まで放っておいたの」

院長からキツイお叱りを受けました。

軟骨部分が、使いすぎで、かなりの損傷を受けてるとのことでしした。

整形外科のレントゲンでは軟骨部分までは写らないらしく、

当面の間、治療が必要とのことでした。

「治りたければ通え!」とのお達しが下り、

金曜日にも会社を早退して、行くことにしました。(この忙しいときに・・・)

ジムでやるスパーリング大会は別として、

ますます現役復帰が遠のいたと感じました。

今回のケガは少し厄介です。

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2007年10月15日 (月)

試合

最近は更新をしていませんでした。

仕事が以前よりも輪をかけて忙しくなってきたのに加え、

大学院、そして練習と、独身生活を満喫しているからです。

来週はジムで試合があります。

相手は185センチ近く、体重も110キロ以上あります。しかも21歳で若い。

オレは171センチ、75キロ。32歳の中年オヤジになりました。

通常なら階級が異なり、マッチメイクは不可能ですが、

そこを何とかと、自分から希望し、実現した次第です。

自分よりもはるかにデカイ選手とやるのは、燃えます。

倒し甲斐もあります。

とはいえ、先週、左拳を負傷してしまいました。

あまりに痛いので、会社近くの整形外科に行きました。

そこで「けんしょう炎」と診断され、注射を打つ羽目に。

3日の1回の割合で通院し、治療しなければならないと言われました。

冗談じゃないっす。そんな時間はありません。

というわけで、おとといも病院をサボりました。

骨は異常ないみたいですしね。激痛はしますが、ガマンすれば済む話ですから。

それよりも早く試合で相手をブッ飛ばしたいです。

まあ、病院に行くのは、その後ですね。

今は痛めている左拳を極力使わないで、

いかに戦うかを考えています。

この経験がオレの格闘技テクニックのさらなる向上につながると信じています。

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2007年9月12日 (水)

危険がいっぱい

土曜日のジムは危険がいっぱいです。

このブログで何度も紹介しているスパッツ君をはじめ、個性ある練習生が多いからです。

今回もスパッツ君はすごかったです。

例によってモッコリさせながらのシャドーボクシング、そしてサンドバック・・・。

練習に集中しようとしているのですが、どうしても視界に入ってしまいます。

シャドーをやっているときは、なぜか唇をとがらせて「タコ顔」になっています。一体、何に対して怒っているのでしょうか。世の中の不条理さに腹を立ててシャドーをやっているのでしょうか。

さてさて、「練習に集中しよう」。そう思い、オレはサンドバックをひたすら叩いていました。すると、スパッツ君が寄ってきて、横のサンドバックで練習を始めたではないですか。

それにしても、スパッツ君がどんなに叩いても、サンドバックが揺れないのはなぜだろう。

気にしないで練習。そう考えていました。が、その直後、サンドバック周辺から謎の「異臭」が漂ってきました。

サンドバックを叩いているのはオレとスパッツ君のみ。気になってスパッツ君を見ると、ローキックを放った瞬間、「プリッ」という音がしました。練習中に屁をこいていたのです。

さすがに、ジムの誰にも言えませんでした。「臭くてかなわん」と思い、バック練習を止め、シャドーボクシングに専念することにしました。

その日、スパッツ君は練習を早めに切り上げていきました。同時に、一緒に練習していた友人のTも引き上げていきました。

練習後、Tと仲間であるHさんと飲みにいきました。

そこで、スパッツ君とほぼ同時に練習を終えたTから、

またまた驚くべきことを聞かされました。

「やばいよ、スパッツ君は」

「どうした」

更衣室でフルチンになって、そこに扇風機の風を当てていたぞ

「マジで!」

Hさんとともに大爆笑しました。

毎回やってくれますね。彼は。。。

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2007年9月10日 (月)

気になる…

きょうは仕事が早く片付いたのでジムへと向かいました。

ただ、そういう日に限って「スパッツ君」はやってくるのです。

練習に集中しないといけないのですが、ついつい気になってしまうのです。

きょうのウェアーは定番の「ロングスパッツ」ではなく、「ショートスパッツ」。

だからといって、中央の「モッコリ」と、出っ張った尻が隠せるものでもないですが--。

それとも、スパッツにこだわっているのはアピール?でしょうか。

しかも、来ていたTシャツには驚きました。

「魂」。

こう書かれていました。これには、さすがに受付の女性も、「目を点」にしていました。世の中広しといえど、スパッツに「魂Tシャツ」を来ているのは、彼だけでしょう。

髪型は、お目当ての女性インストラクターの日ではないためか、恒例の1:9分けではなく、ボサボサ頭。しかし、上部がハゲ上げあがっているだけに、「河童」に見えたのはオレだけでしょうか。

きょうは女性会員も少なかったため、スパッツ君も気合い十分の練習モードになっていました。

だが、練習方法も何だか不可解に映ったのです。

まず、シャドーボクシングをやっているのかと思いきや、ガードを異常に高く上げた状態で、何もしない。その姿勢で、鏡の前でじっと自分を見つめながら突っ立っている。

一体、何を想像しているのだろうか。はたまた「シャー」に使う気合いでも充電しているのか。

そしてサンドバック。いつもの気合いこそなかったが、叩くと、その直後に誰かを見つめる。自分は注目の的!と思っているのだろうか。

最後に気になったのが、スパッツ君はピンポイントの「カツラ」を装着しているのではないか、ということです。彼は自分の後頭部をしきりにいじっている。オレの見た限りでは、ピンポイントのカツラを装着するのと同じ動きなのです。

シャドーやサンドバックにしても、謎は深まるばかりです。

何はともあれ、練習に専念せねば。このままだとヤバいです。とはいえ、スパッツ君がジムへと入ってくると、つい観察モードに入ってしまい、練習ペースが乱れてしまうのです。

スパッツ君--。確かに、人を無力化する能力を兼ね備えているのかもしれない。できれば、試合で対戦したくないものです。

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2007年9月 8日 (土)

練習を阻害するもの

ジムでの練習はいつも通りにやっています。

が、毎週土曜日の練習は集中できません。

それは、7時過ぎに練習に来る、“ある人物”が原因だからです。

その人はジムでは、もっぱら「スパッツ君」と言われています。

何がすごいかといえば、まずその容姿。髪型はハゲを隠すための1:9分け、そして練習着にはいつも、「ロングスパッツ」をはいています。

スパッツだけに、身体の部分がはっきりと分かります。短い脚に、尻の出っ張り、さらに中央はいつも「モッコリ」しています。特に、女性インストラクターを見ると、よけいにそれが目立つのはなぜでしょうか。

さて、そんな人がジムにいるわけです。なぜ練習に集中できないかといえば、「スパッツ君」が練習中に発する気合いがすごいからです。

「シャー、シャー!」。

一瞬、お前は勝俣邦和か!と思ってしまいますが、「モッコリ」させながらサンドバックを叩いています。

しかも、サンドバックを叩きながら、その視線は女性インストラクターに向けられています。他の練習生と、その女性インストラクターが話している光景を見ると、いつも嫉妬の視線を向けているのです。

きのうはオレがウェイトトレーニングをやっている最中、突然、彼の気合いが聞こえました。おまけに恒例の「シャー!」を10連発発していました。

オレは重いダンベルを持ち上げていたので、力を入れながら笑いをこらえるのは大変でした。

本当にヤバいっす。「スパッツ君」は。

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2007年9月 2日 (日)

温暖化ガス半減?

この前、大学院の指導教授がこう言っていました。

「持続可能性を考えたとき、現状の経済システムでは無理がある。これまでのビジネスモデルに限界があることは分かった。これからは産業のイノベーションを起こさなければならない」

確かにそう思いますし、共感が持てる意見です。

だが、オレたちが生活する上で、経済活動は不可欠なもの。「環境と経済が両立できる社会」を構築をいかに構築するかが重要なのです。

これからの日本は、環境と調和した産業を育成していく「イノベーション」が問われると思います。

最近、安倍首相が温暖化ガスを半減する目標を表明しました。

おそらく将来的には産業界にキャップをかけることで、実現するシナリオを描いているのでしょう。

規制は企業にとって、ビジネスチャンスといえる側面もありますが、それはあくまでも、目標達成の最終手段にしか過ぎません。

それよりも、温暖化ガス半減に向けては、産業構造を変えるだけの影響力を持つ環境調和型の次世代産業を国策として進めていく必要があるように思えます。

オレの好きなP・F・ドラッカーは著書「ポスト資本主義社会」でこう言っています。

「世界経済における日本の地位は、依然として主として古い産業界におけるリーダーシップに基づいている。たとえば自動車であり、家電である。いずれも1920年代にルーツを持つ産業である。今日の日本の地位は、明日の経済を構成する産業、特に生物学や遺伝学に基礎を置く産業におけるリーダーシップに基づいていない」

オレはこの言葉に深く感銘を受けました。

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2007年8月30日 (木)

質の低下

先日、テレビのニュースショー(あえてこう表現します)を見ていたら、朝青龍の話題について取り上げていました。

アナウンサーが「K-1など格闘技に転向するんでしょうか」と聞くと、コメンテーターのオッサンは「相撲は武士道です。一緒にしないで下さい!」と熱く語っていました。

ここで言う武士道とは、山本常朝の「葉隠」や政治倫理学としての側面ではなく、一般的なイメージのものを指しているのでしょう。

なるほど。相撲には武士道があって、格闘技にはないということでしょうか。

どうやら、そのオッサンは相当な相撲好きらしく、その後も相撲の薀蓄(うんちく)を話していました。

相撲のことはよく分かりません。

でも、報道で知る限りでは、有名力士や相撲界が、とても武士道があるようには思えません。

過去の八百長騒動など、真相は闇に包まれたまま。しかも、朝青龍がなぜ病気になったのか、根本的原因は何なのかも依然として分かりません。

少なくとも、ひとつ言えることは、オッサンのいう「武士道」の頂点にいるはずの横綱は、自己の精神を克服できなかったということです。

格闘技を通じて、肉体や精神的にも強くなっていく人間は多くいます。実際、自分の限界にチャレンジしている選手も何人か知っています。別に、相撲だけに武士道があるのではないのです。

それこそ、他の競技でも武士道を実践している人たちは多くいます。元パイレーツの桑田投手、イチローなんかは野球という武士道を追求している感じがします。

このオッサン、何か勘違いしているのでは、と思わずにはいられませんでした。

最近、テレビのコメンテーターの質が落ちているような気がします。

時代錯誤な奴が多くないですか?

おまけに、今回のオッサンのように無責任に、言いたいことを話すから始末が悪い。

オレたちがコメンテーターに期待するのは、ニュースを見る「視点」であり「切り口」です。偏見に満ちたオッサンの感情論を聞きたい訳ではないですから。

もっと公共の電波の重要性を理解してもらいたいものです。

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2007年8月18日 (土)

前期講義終了

夏期集中講義がようやく終わりました。

今回の講義では、先生やクラスメートとよく議論し、かなりの収穫がありました。

実は、クラスの中ではオレは最年少です。ほとんどが年上。40、50代の企業で現役バリバリと実務をこなしている方がほとんどです。

忌憚のない話し合いを通じて、知らないことを多く発見できました。

講義の合間には、近くの喫茶店で先生も交えてコーヒーを飲んみながら、「一般廃棄物と産廃を同一の回収システムにするか否か」といった話題で盛り上がったりと、すでに楽しい思い出になっています。

この大学院を決めたときは、ほかにも決まっている大学院がありました。

そこは誰もが知る私立大学一番の有名校。しかし、話を聞きに行ったときの教授の対応や選考方法にも疑問がありました。

「うちの学校に入れてやる」といった姿勢が強く伝わってきたのです。

オレが必要なのは「学歴」より「知識」です。

現在通っている大学院は、レベルこそ落ちるものの、先生は自分たちと同じ目線に立ってくれます。確かに、学歴の点から言えば、もう一方の大学院のが「箔」がつきますが、要は学んできた中身。そして、社会人である以上、通いやすいかどうかです。

今の学校に決めて良かったです。

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2007年8月 7日 (火)

単位

大学院の夏期集中講義を受けています。

平日はほとんど授業に出席できないため、ここで集中的に通い、必要な単位を取るのが目的です。

現在、受けている科目は「環境行政法」です。

内容は想像以上に難しく、ないアタマをフル回転させています。

大学院のメリットは、何といっても教授や講師との距離が近いことです。

このクラスに登録している学生はたったの5人。しかも、毎回必ず全員揃うという訳ではありません。先週なんかは、オレを含め、たった2人でした。

それだけに、講義で疑問に感じたことは即質問して解決できます。

贅沢な少人数制の授業といえます。

平日は22時近くまで授業があります。スタートは18時半。当然、時間通りに行けません。オレが行くときは、20、21時を回ってしまうのはザラです。

遅刻しても何も言われません。むしろ、どんなに忙しくても参加する姿勢を評価してくれます。まあ、無事に単位をくれるかはレポート次第ですが。(これがまた恐ろしく難しい)

ただ、単位は別として、授業は本当におもしろいです。

この歳になって学生をやるなんて、以前は想像していませんでしたが、授業に参加するたびに、何か新しい発見があります。

高校、大学と勉強なんてやった記憶がありません。今は知らないことを知る楽しさがあります。それは格闘技の練習でも同じことです。

毎日クタクタになって働いてから行くわけですから、当然、腰が重くなります。

しかし、それをグッとこらえて、とにかく通うようにしています。社会人になって勉強するということは、それだけの価値があると思います。

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2007年7月13日 (金)

空手を始めたのは

誰でも強くなれると思います。

なんせオレが強くなれたんですから。

少し自分のことを話します。

オレは小学生低学年のときに大きな事故に遭いました。そのおかげで身体が不自由で、通院や手術を繰り返していました。

車イスで通学することも頻繁にありました。体育の授業などは受けられませんでした。もちろん、運動もやったことはありません。

強さへの憧れは人一倍ありました。肉体的にも、精神的にも強くなりたいと願っていました。

中学2年生のときに、5度目の手術を行い、脚が自由に動くようになりました。

そして医者の猛反対を押し切る形で、近くの空手道場に入門することにしました。

しかし、これまで、障害児といっていいほどの生活を過ごしていたオレにとっては、空手の練習は過酷そのものでした。上達も遅い。

結局、道場の先生や生徒たちからバカにされ、辛くなって半月で挫折しました。

父が厳しかったこともあり、「一度決めたことは最後までやり遂げろ」と尻を叩かれましたが、オレは運動よりも本を読むことが好きだったので、空手はもうやりたくないと思っていました。

とはいえ、「強くないたい」という気持ちはどこか残っていました。

そして、高校入学と同時に、フルコンタクト空手の道場への入門を決意しました。辛かったですが、今度こそ止めたくないと自分に言い聞かせ、毎回ボコボコになりながらも食い下がりました。

そのうちに上達してきました。最初の昇級試験のときには2人をKOし、一気に7級まで「飛び級」したほどです。

高校2年生のときには、近所にできたばかりのキックボクシング同好会にも通うことになり、本格的に格闘技にのめり込むことになりました。

大学に入学してからも、格闘技がますます好きになり、今度は選手として試合にも出るようになりました。

学生時代は時間に余裕があったため、空手やキック以外にも、中国拳法やボクシングなど、色々な格闘技に触れる機会もありました。

強くなるにしたがい、いつのまにか自分が障害を持っていたことなんて忘れていました。

実際、いまでも右腕は90度までしか曲げられません。が、そんなものはハンディだとは思っていません。

オレをずっと診てきた医者に言わせれば、常識では考えられないとか。

確かに、ここまで来るには大変でした。オレの場合、普通の人と違って、空手を始めたときは「マイナスからの出発」でしたから。

ジムで選手志望の若い練習生などを見ていると、内心、「甘いな」といつも感じてしまいます。

失礼とは思いつつも、練習生をバカにした目つきで見てしまうこともあります。よく「右拳を痛めた」、「右足を捻挫した」とかの理由で練習を休む人がいます。

しかし、オレなら右拳を痛めたなら左のみで練習し、足を捻挫したならパンチかウェイトトレーニングに専念します。別に寝たきりの難病にかかった訳ではないですから。

要はやる気です。そういう人たちを見ながら、恵まれた身体なのに、なぜもっと練しないのか疑問に感じます。

オレの経験から言えば、空手やキックでは、本人の努力次第で、誰でも強くなれると思います。それだけ素晴らしいスポーツ、武道だと思います。

繰り返しになりますが、オレでも強くなれたんですから。

これからも自分のライフワークとして続けていきたいと思っています。

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2007年7月10日 (火)

いつ?

1週間以上も前になりますが、JR川崎駅のホームで横田夫妻を見かけました。

川崎で東海道線へと乗り継ぐのが、いつもの通勤コースですが、それ以前にも数回見かけたことがあります。

そういえば、調査会によると、また新たに1人が拉致された疑いが濃厚という。一体何十人に膨らむことやら、ですね。

以前にも書きましたが、北朝鮮も最低ですが、それよりも最低な存在が、この国にはいます。

それは、30年以上も前に発覚した事件を、知りながら「黙認」し、被害者家族に対して何もしてこなかった政治家やその周辺の人たちです。

「拉致問題は存在しない」と無視していた連中。

時間とともに、世論が高まると、ここ数年は、手のひらを返したように、「拉致問題の解決を」と人道派へと変貌しました。

テレビを巧みに利用し、拉致問題を選挙用のPRとして利用する政治家すら出始めてきた始末です。

オレは、安倍という政治家もその類かと思います。ヤマタクや平沢○○という政治家はもっとタチが悪いように思えます。

それにしてもいつ解決するんでしょうかね。北朝鮮崩壊後?でしょうか。選挙もいいですが、この問題の早期解決も国民の総意であることも忘れないで下さい。

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2007年6月28日 (木)

新規開拓

胃がもたれました。

久々に「はしごラーメン」をしてしまいました。

きのうは仕事の関係で4時間しか寝ていません。

そして、きょうも早くから仕事漬けでした。

帰宅しようと駅に着いたのが夜の10時。

と、そこに都合のよいことに友人から、晩飯を誘うメールがきました。

何を食うかと尋ねると、またしてもラーメン。

そこで、本日出撃する店を検索。あるラーメンサイトで評価の高かった店に的を絞り、

行くことにしました。

そこは関内にある某店。そのサイトの評価では何と97点でした。これは期待度大です。

オレたちは飢えた獣のように、迷わず看板メニューを頼みました。

が、スープが熱すぎ!

熱!スープを一口飲むたびに、舌が高熱で麻痺していくのは、オレたちだでしょうか。

「おいおい、(サイトと)書いてあることが違うじゃないか」

ということになり、麺だけ食べて退散しました。

ただ、腹の中はどこか中途半端。それに期待を裏切られた絶望感もある。

結局、もう一軒行くことで一致し、今度は日の出町にある九州ラーメンの店に。

ここも新規開拓でした。

九州ラーメンといえば、瀬谷のくわんくわん、浦舟のどんたく。期待は再度膨らんできました。

オレたちは、すがるようにして店へと急ぎました。

だが、ここも不発でした。確かにトンコツでしたが、何かが違っていました。

おまけに胃がもたれる。

店を出た後、オレたちは完全にグロッキー状態でした。

1件目では舌をやられ、二件目では胃をやられました。おまけに睡眠不足。

ヤバかったです。

あすの仕事にも影響しそうです。

やはり平日の新規開拓は避けるべきと痛感しました。

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2007年6月12日 (火)

家系にキャベツ

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きょうの夕飯は、またしてもラーメンでした。

家系にキャベツ。

これが気になって、盟友ならず「麺友」ともいえるサルと戸塚の「環2家」に出撃しました。

「油多め、カタメ、キャベツ」で注文しました。

サルは「焙りチャーシュー」も追加トッピング。

待つこと数分、ようやく出てきた期待のブツ。

初のキャベツ入り家系ラーメンと感動のご対面。

意外とうまいじゃん!

高校時代からひたすら食べ続けている横浜家系ラーメン。

なぜこの組み合わせに気づかなかったのだろうか。

が、スープが濃すぎ。キャベツの甘みでかろうじて中和できているものの、

はっきり言って、「しょっぱい」です。

横で無言で食べているサルを見ると、

何とまたしてもスープを飲み干しているではないか!

おいおい、マジかよ。お前いつか病気になるぞ。

無論、オレもですが。。。

あ、そういえば、会社の健康診断を受けていません。

そろそろ受診しないと、また怒られますね。

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2007年6月 9日 (土)

完敗・・・

負けた・・・。

先日、友人のサルとまたしてもラーメンを食べに行きました。

平日は仕事や練習があるため、なかなか市内のラーメン屋に行かれないのですが、その日は取材先から直帰できました。無理やりですが・・・。

というのも、昼の忙しい時間帯にサルが一通のメールを送ってきました。

「きのう、家系ラーメンにキャベツをトッピングしたら、かなりイケてたぞ!」

そのメールがオレの「禁断症状」を引き起こしました。

時計を見ると午後12時を回っている。忙しいし、腹も減った。だが周囲にはこれといったラーメン屋はない・・・。ストレスはたまるばかりです。

「あのヤロー。自分だけうまいラーメン食べやがって」と怒りも増してきました。

手帳を見る。すると、何と午後5時に、ある企業とのアポが入っているではないですか!

もう、頭の中はラーメンのことばかり。禁断症状も悪化してきました。

ラーメン食べるために直帰しよう。

そして奴と待ち合わせて、浦舟の「どんたく」に出撃しました。

が、そんな日に限ってスープの状態が悪い!

オレたちはラーメンをすすりながら、首を傾げました。

食欲旺盛なのはいつものこと、そんな日でも、迷わず「替玉」を注文。奴も同じく注文しました。

もう、こうなったら、ヤケ食いあるのみです。

オレは2回目の替玉を注文。少し遅れて奴も注文。

気づいたときにはスープを飲み干していました。

店を出てすぐ、「何か不完全燃焼だな」とオレたちは憂鬱な気分になりました。

そして、もう一軒行こうということになり、今度は瀬谷の「くわんくわん」に出撃しました。

ただ、替玉2回の激闘を終えたオレの胃は、かなりピークに達していました。

「くわんくわん」では、嗜好を変えて「バリカタ」で注文しました。しかし、食べるペースが着実に落ちています。

と、そのときです。

横を見るとサルが何と替玉を注文しているではないですか!

しかも、何のためらいもなく、スープまで飲み干していました。

はっきり言って、負けました。

おそらく、奴はラーメンを食べるために生まれきたと思います。

奴の身体には血ではなく、豚骨スープが流れているのでしょう。

オレは敗北感を抱きながら、帰宅しました。

それにしても、奴の「食欲」ならず「ラーメン欲」はすごかった。

完敗です。

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胃が・・・

やばいっす。胃が弱くなっています。

おそらく、コーヒーの飲みすぎと、パンチの効いたラーメンを食べ続けているのが原因だと思います。

出勤前、オレは近くのドトールでアイスコーヒーを飲み、眠気を覚ますのが日課になっています。

ただ、きょうは最悪でした。

その後、午前中に某パソコンメーカーに直行。アイスコーヒーを出される。(本日2杯目)

昼に家電メーカーを訪問。担当者から「いや~、暑いですね」と自動的にアイスコーヒーが出される。(本日3杯目)

次に電機メーカーを訪問。有無を言わさず濃いアイスコーヒーが出てくる。(本日4杯目)

帰社後、先輩から缶コーヒーの差し入れ、仕方なく飲む。(本日5杯目)

胃がかなりヤバイ状態に達してきました。

夕方になって、ある企業の広報担当者と、会社近くの喫茶店で打ち合わせ。「今度はお茶にしよう」と思いつつ、店に入り、トイレに直行しました。

が、テーブルに戻ってきたら、そこにはまたしても「アイスコーヒー」が。。。

「さ、どうぞ」と笑顔の担当者。

はっきり言って、笑顔で飲める状態ではないんですが。。。

もう勘弁してください。

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2007年6月 6日 (水)

エコ検定

「エコ検定」というのをご存知でしょうか。

7月に、この検定を受けてみようと思います。

きょう、市ヶ谷にある大学院近くの本屋に立ち寄ったら、エコ検定の「参考書」なるものを発見しました。内容を見てみたら、これがまたおもしろい。

地球環境問題に対する基礎知識はもちろん、温暖化の科学的知見まで記されています。

大学院では環境マネジメント(EMS)を専攻していますが、これはもっと幅広いものです。

英検のように級はありません。100点満点中70点以上を取れば合格します。

早速、問題集を買ってきて、勉強を始めました。あすも問題集をやってみます。

というわけで、週末は大学院にてEMSの勉強、エコ検定の勉強と、「環境漬け」の生活になりそうです。そして「スパッツ君」との葛藤が続くジムでの練習。

まあ、いずれも出世や、いわゆる「キャリアアップ」にまったく役に立たないでしょうが、とりあえず楽しんでいます。

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2007年6月 3日 (日)

ジムの先輩たち

ジムでの練習はコンスタントに続けています。

半年以上も前に練習を8年ぶりに再開したわけですが、そのときよりも動きのキレが増しています。

デイリーの仕事では、かなりの神経を使うためか、終わった後には帰宅して「ひたすら眠りたい」と思いますが、週2、3回はジムへと足を運び練習します。

練習が続けられている理由は、現役復帰して再びアマチュアのタイトルを獲りたいという目標だけでなく、親身になって相談に乗ってくれるトレーナー、それに尊敬できる練習生たちの存在も大きいです。

その1人が、Mさんです。

そもそもMさんは、オレが数ヶ月前に勧誘して入会してもらったのですが、40近い年齢にもかかわらず練習熱心で、上達も早いです。

Mさんとは、オレが学生時代に通っていた、ある学校を通じて知り合いました。とても好奇心が旺盛な方です。英語をはじめとした語学にも堪能で、誰もが憧れる某大手電機メーカーでマーケティング仕事に携わっていました。

半年前に、自分のやりたい仕事を優先するため、潔く会社を辞め、あるベンチャー企業に転職しました。

以前、Mさんと食事をしていたときに「身体がなまってきた」という話を聞いたので、ジムを紹介した経緯があります。

先日、そのMさんと練習後に飲みに行きました。キックボクシングも思いのほか楽しいそうで、もっと本格的にやりたいと言っていました。そこで、数ヵ月後にはアマチュアの試合に出てみたく、練習の頻度も今以上に上げていく、と語っていました。

実際、ジムでの練習を見ていても、真剣に頑張っています。

ジムにはMさんのほかにも、40歳を過ぎた練習生も多く、彼らの真摯な姿勢を目にするたびに、励まされる思いがします。

そう考えると、オレはまだ30代前半。負けられませんね。

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